​長野の田舎からロサンゼルスへ！
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わたしは２３歳のときにアメリカ留学を決めました。高校を卒業後、二年間短大に行き、三年間介護士として働いて、高校生のときからの夢だった留学のための資金集めをしました。わたしは長野出身で、正直に言って海外なんて無縁の生活をしていましたし、周りにも経験者はいなかったので、いきなり留学をするのは簡単なことではありませんでしたが、長年の夢を叶えたい気持ちが勝って渡米することができました。

留学当初、YESとNOしか言えなかった
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AOI Collegeに留学したばかりの頃、英語がぜんぜんわからなかった私は一番下のクラスからのスタート。知っていた英語はYESとNOだけだったけど、YESと言ってしまうとさらに質問されてしまうので、とにかくNOと言うようにしていました。留学してすぐの頃は買い物に行って英語を話さないといけないのが嫌だったので、わざわざ日本から必要なものを送ってもらっていたんです。今考えると信じられない（笑）

​AOI Collegeのいい所は優しい先生やスタッフさんたち
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AOIの先生やスタッフさん達はみんなとっても優しく、親身になって授業外のことでも助けてくれました。 生徒達と学校側との距離が近く、学校に来るのがとても楽しかったです。その中でも、クリステル先生とはとても仲良くなって、休日にクラスメイトと一緒にビーチに行ったり、ディズニーランドに一緒に行ったりしました。友達のように接してくれる先生達のおかげもあって、わたしの英語力はどんどん上がっていきました。日本人のアドバイザーさんは、帰国後も、恋愛や就職についての相談に本当に親身になってのってくれて、国際電話で何時間も話を聞いてもらいました。こんなに生徒を大切にしてくれる学校は他にないと思います。

​新しい友達を作り、とにかく遊んで遊んで遊びまくった！
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わたしは、留学にかかるすべての費用を三年間かけて日本で働いて貯めてきました。その為、授業から学び取れることはすべて学び取ってやろうという気持ちが人一倍強かったと思います。でも、休みの日や、長期休みの間には予定を詰めまくり、一日もボーっとしている日がないようにしていました。それは、1年間という短い時間を、なるべく自分のものにしようと必死だったからです。その甲斐あって、1年間の間に、数え切れないほどの旅行をしました。ラスベガス、グランドキャニオン、サンフランシスコ、ニューヨーク。カリフォルニアの観光地は全制覇したんじゃないかな？お金がなかったので、砂漠で車中泊をしたりもしました。その時見た星空が本当に綺麗だったなー！

ホストファミリーとは今でも毎日電話をする仲
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AOI Collegeから紹介してもらったホストファミリーは、もう本当に最高でした！最初は英語もぜんぜん話せなかった自分にも優しく、根気強く向き合ってくれました。パーティーや親戚の集まりがあるときはいつもわたしを誘ってくれたり、ファミリーの子どもをベビーシッターさせてくれたり、本当の家族のように接してくれました。わたしが帰国する前に、両親を日本から招待したのですが、両親にわたしの第二の両親であるホストファミリーを会わせることができて本当に嬉しかったです。

1年留学を経験した彼女の驚きの就職先とは？！
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留学中、わたしの目標は色んな国の生徒と友達になることでしたが、その目標を叶えた今、日本に戻ってきてからも自分自身の変化に驚かされています。留学前は長野の地元で介護士として働いていましたが、帰国してからは自分が国際的な仕事に目を向けていることに気がつきました。日本人留学生の中には、留学中もずっと日本人とばかり遊んでいた友達もいましたが、そういう友人は、日本に戻っても特に変化のない生活をしているように見えます。（余計なお世話ですが）
日本に帰国してからも、海外の人と仲良くしたい、もっと旅行がしたいと思っていたわたしは、アメリカで一番大きいクルーズの会社に就職することが決まり、来週から世界を周る旅に出るんです。これは、AOI Collegeを通してアメリカに留学しなければ絶対に考えもしないような就職先なので、本当に自分の1年留学で人生が変わったことを実感しています。

↓留学中の様子↓