18歳から27歳までとび職一筋で生きてきました
高校時代はだいぶヤンチャをして、しょっちゅう停学になっていました。アメリカに来るまでは、高校卒業から9年間、とび職をしていました。遊び仲間の先輩にも、とび職をしている人が多かったので、自然な流れでずっと働いていました。
留学ははじめ、軽いノリでフィリピンへ
平凡だった僕の生活がいきなり変わったのは、友人に誘われてフィリピン留学をしてみたときでした。英語はゼロの段階からフィリピンに渡り、何も話せない状態で留学生活をスタートさせましたが、10ヵ月滞在している間になんとなくですが英語もできるようになりました。
フィリピン留学がアメリカ留学をしたい気持ちを加速させた
フィリピンでの留学を終え、少し英語に自信がついた僕は、フィリピンで身に付いた語学力にもっと磨きをかけたいと思うようになり、次は”本物”の英語を勉強できるアメリカに行ってみたいという野望を抱くようになりました。
そんな時、知り合いの人からAOI Collegeについての話を聞きました。
AOI Collegeに行けば、提携の大学にスムーズに編入できるという話を聞き、高卒だった自分が、もしかしたら日本の大学を飛び越えて、アメリカの大学で学位を取得できるかもしれないとAOI Collegeへの入学を決めました。
AOI Collegeでの勉強漬けの毎日
入学当初、僕はレベル5という上から2番目のクラスになったのですが、レベル6を修了しないと大学へのトランスファーはできないので、なるべく早くレベル6に行くために先生に推薦書を書いてもらったり、レベルアップテストを受けるための勉強をしたり、必死で勉強しました。
アドバイザーの力を借りながら無事、提携大学へトランスファー
AOI Collegeのアドバイザーさん達は、アメリカについて何も知らなかった自分に、渡米前から丁寧に質問に答えてくれました。
今になって思いますが、アメリカでは、どこにいっても日本人が求めるようなサービスはないので、AOI Collegeのスタッフの丁寧な対応に本当に感謝しています。トランスファーの手続きの際も、AOI Collegeのアドバイザーさん達が、わからないことは丁寧に教えてくれました。そのおかげもあり、目標としていた渡米後の3ヵ月後にカレッジにトランスファーすることができました。
カレッジでの現在の生活
カレッジでの現在の大学生活は、とてもハードです。暇さえあれば勉強しています。成績も順調で、数学のクラスではトップの成績を維持しています。もともと、僕はヤンチャをしたり、学歴もありませんでしたが、やればできるということは自分で良くわかっていました。だから、今回アメリカに来て、環境が完全に変わったことで、新しい自分になれた気がします。次から次へといろんなことにチャレンジしてみたいという気持ちが沸いてくるんです。実は、先月から何か新しいことを始めたいと、大学のテニス部に入りました。28歳の新入部員です(笑)
アメリカは年齢で人を差別することがないので、いろんなことにチャレンジして、年齢や国籍やバックグラウンドの全然違う人と友達になれるのがとても楽しいです。
高校時代はだいぶヤンチャをして、しょっちゅう停学になっていました。アメリカに来るまでは、高校卒業から9年間、とび職をしていました。遊び仲間の先輩にも、とび職をしている人が多かったので、自然な流れでずっと働いていました。
留学ははじめ、軽いノリでフィリピンへ
平凡だった僕の生活がいきなり変わったのは、友人に誘われてフィリピン留学をしてみたときでした。英語はゼロの段階からフィリピンに渡り、何も話せない状態で留学生活をスタートさせましたが、10ヵ月滞在している間になんとなくですが英語もできるようになりました。
フィリピン留学がアメリカ留学をしたい気持ちを加速させた
フィリピンでの留学を終え、少し英語に自信がついた僕は、フィリピンで身に付いた語学力にもっと磨きをかけたいと思うようになり、次は”本物”の英語を勉強できるアメリカに行ってみたいという野望を抱くようになりました。
そんな時、知り合いの人からAOI Collegeについての話を聞きました。
AOI Collegeに行けば、提携の大学にスムーズに編入できるという話を聞き、高卒だった自分が、もしかしたら日本の大学を飛び越えて、アメリカの大学で学位を取得できるかもしれないとAOI Collegeへの入学を決めました。
AOI Collegeでの勉強漬けの毎日
入学当初、僕はレベル5という上から2番目のクラスになったのですが、レベル6を修了しないと大学へのトランスファーはできないので、なるべく早くレベル6に行くために先生に推薦書を書いてもらったり、レベルアップテストを受けるための勉強をしたり、必死で勉強しました。
アドバイザーの力を借りながら無事、提携大学へトランスファー
AOI Collegeのアドバイザーさん達は、アメリカについて何も知らなかった自分に、渡米前から丁寧に質問に答えてくれました。
今になって思いますが、アメリカでは、どこにいっても日本人が求めるようなサービスはないので、AOI Collegeのスタッフの丁寧な対応に本当に感謝しています。トランスファーの手続きの際も、AOI Collegeのアドバイザーさん達が、わからないことは丁寧に教えてくれました。そのおかげもあり、目標としていた渡米後の3ヵ月後にカレッジにトランスファーすることができました。
カレッジでの現在の生活
カレッジでの現在の大学生活は、とてもハードです。暇さえあれば勉強しています。成績も順調で、数学のクラスではトップの成績を維持しています。もともと、僕はヤンチャをしたり、学歴もありませんでしたが、やればできるということは自分で良くわかっていました。だから、今回アメリカに来て、環境が完全に変わったことで、新しい自分になれた気がします。次から次へといろんなことにチャレンジしてみたいという気持ちが沸いてくるんです。実は、先月から何か新しいことを始めたいと、大学のテニス部に入りました。28歳の新入部員です(笑)
アメリカは年齢で人を差別することがないので、いろんなことにチャレンジして、年齢や国籍やバックグラウンドの全然違う人と友達になれるのがとても楽しいです。